C++レガシープログラミング Vol.2
前回のプログラミングの続きです。
Visual Studio で生成されたファイルを見ていきましょう。
先ず、前回プロジェクトを新規作成するときに、C:¥Develop のフォルダに作成したので、この場所に何が生成されたか見てみましょう
C:¥Develop フォルダをダブルクリックして開きます
プロジェクト名ConsoleApplication1というフォルダがあるので、開いてみます
ConsoleApplication1.vcxproj というファイルがプロジェクトファイルです。(テキストファイルなのでメモ帳などで開けますが、壊れると困るので今は開かないでください。
x64 というフォルダを開いてください
Debugというフォルダがあるので、開いてください
ConsoleApplication1.exe というファイルが、前回作成したプログラムの実行ファイルです。ダブルクリックすると、実行できますがコマンドプロンプトが一瞬表示されてすぐに終わってしまいます。そういうプログラムなので気にしないでください。
次回は、ソースコードを見ていきます